Amazonとくれば次は楽天が並びそうなのにモノタロウが先だったのは理由があります。
楽天は39ショップ(対応ショップ内同一注文の購入合計金額が3,980円(税込)以上の場合送料が無料)でなければ送料無料にならないものが多く「これとこれを合わせて買って送料無料に」という作戦が使い辛い上にいくら買っても送料無料にならないショップ等もあり選択枝に上がらない事が多々あります。
(そもそも探さなかったり、探し忘れる場合もあるくらい少額商品には使い辛いです)
することはなくショップの仲介のみ。
したがって、楽天だから~という法則性はほぼ無く各ショップの対応はまちまちで注意が必要です。
メリット
・Amazon同様種類が豊富
・楽天あんしんショッピングサービス (サイトリンク)というサービスがあり、ショップが不当に返品等に応じない場合に補償してくれます。(条件はサイトをご覧ください)
・ショップ数が多いだけあって、Amazonで扱っていない商品があることもある。(逆もありますが)
デメリット
・ショップが多すぎ、検索かけても対象が多く絞り込むのが面倒
・最安値を探すのは簡単に出来るが、少額商品だとそのショップに送料無料金額まで買い進める程の商品が無い事が多々あり、探す時間が無駄になることが多い。
・ショップの判断は自己責任(このあたりはAmazonマーケットプレイスでも同じだが、Amazon自体の販売を選べば失敗はまずない)で、楽天だからと安心はできない。
(但し、前述の通り保証がある)。
以前、書いた記事 ネット通販でのトラブル対応 (記事リンク)にも書いた通り法律上無効な文言が書いてあって泣き寝入りしている人がいても楽天からの除外したり、修正するよう指導したりしないようで、安心して買い物ができるフィルターとしての機能はありません。
送料無料設定はないけれど
ここは何度か利用しています。
送料設定が高いですが、パーツ代自体は安く設定されているものが多く一度に1~2万円分買って送料分の元を取ります。
送料が無視できない金額ですが、全体的に安く重宝しています。
結局、私の場合楽天は低額商品では使いづらい(あきばお~のように価格が安い商品が多岐に渡ってあるショップはまとめ買いで対応)。
その他、送料無料価格を超えるものや送料を差し引いても他より安い場合くらいしか使えません。