次男が日本ミツバチを飼いたがってます。
んで、巣箱を作れと。
結構条件が厳しくて、コストも掛かるのですが彼は本気らしく材料費は次男持ちで作ってやる事にしました。
まだ、未完成ですがこんな感じ。
で、ネットで制作動画を見ると巣が落ちないように、途中に太目の針金を通してやる必要があります。
タイトルの通り、ここで廃棄予定のスポークが登場します。
太目の針金を買うという段階で、
「お?丁度いいのが家に転がってるから買わなくていいな」
と購入を見送り。
実際に試してみると、針金のようにうまく曲がりません。
作戦変更。
解体したホイールから撤去したものなので、ニップルも余ってます。
丁度いい長さを探してきて、ニップル側の穴を少しだけ拡げてマイナスドライバーで締めるだけ。
めっちゃ楽。
養蜂家の皆さんも新しいスポーク買ってでもやるべき。
今回は巣箱の幅が280mmに対して、280mmのスポーク使いましたが2mmくらい短いものを使う方が良さそう。
普通は写真のように、マイナスドライバー差し込む場所までスポーク飛び出すと回せません。
一応リンク貼っておきますが、それだけ買うなら送料が高くつくので自転車屋さんにお願いした方が良いかも。