Amazonに引き続きモノタロウ分も書けているのでアップしておきます。
他にも同様のショップがありますが、希望小売価格×何%という方式を取っているようで価格の基準として分かり易いです。
あれ?この商品安いのでは?とか高いのでは?と他のショップで見た価格をチェックするのが非常に楽です。
メリット
・Amazon等でプレミアが付いてるのか?という価格になってたり、ほぼ値引きされていない商品でも一定の値引きがあるので場合によってはシマノ製品のようなあまり値引が期待できない部品場合モノタロウの方が安いという事があります
・Amazonや楽天のように店子がおらず、単一ショップなのでどの商品を買っても送料無料までの金額に加算される上、自転車以外のラインナップが豊富です。
・シマノの小部品(ディレイラーのバネだったり、シフターのカバーだったりコンポの補用品)が豊富に取り扱いされている
・モノタロウブランドとして売られているが、他社のOEMで製品そのままでモノタロウブランドの方が安かったり、流通が異なるのかこのパーツは他よりモノタロウが安い場合もあります。
・他の通販ショップでは納期が何ヶ月も先になるものは注文出来なかったりするが、一応注文出来る。
デメリット
・基本的に税別表記でわかりにくい
・送料無料は注文商品が3500円以上だが、消費税別なので実質は4000円近く楽天の39ショップとあまり変わらない
・上記メリットでモノタロウの方が安い事があると書いたが、それほど多くなくシークレットで偶にある全商品10%オフの日や日替わりカテゴリ特価日の自転車部品(月に1回程度)のクーポンを使ってやっと安くなる程度
(その他に全商品10%OFFの日がありますがこちらは当日かDMでの告知のみ)
・他にお買い得なものが少なく「その商品はモノタロウが安い」と伝えても他に買う物が無く送料がかかるので結局他で買うというパターンが多いようです
・シマノのパーツや小部品を注文しても、メーカー在庫を確認していないためモノタロウの在庫以外は結構な確率でキャンセルされます(2021年と2022年の注文分を調査すると18個中10個がキャンセル又は納期に間に合わないためキャンセルするかどうか確認がありました2023年分は調査中にサイトが開けなくなったので未調査)
注文商品全てをキャンセルされる訳でも確認を取る訳でもないので、その他の商品は注文を継続されるため前述の左シフターだけ届くという可能性があります。
他の商品は送料無料にするために選んだ、すぐには必要ないものなどだけが届くというのは何度か経験しました。
・最近は94日以内出荷(但し出荷処理の営業日のみの計算)という訳の分からないシステムを導入。
1週間以内とかなら営業日によって出荷日が変わるのは分かるが、特に根拠があるとも思えない94日(4日以上の設定は94日しか見かけない)に対して営業日限定にする意味が分からない。
最初から営業日含めず150日とかにすれば分かり易いが、何か月単位の納期にそんな計算を適用すると思わず、年末年始を跨いだ注文が5ヶ月後の納期となった。
実際にはもっと早く到着するけど、早くなるのは文句出ないだろうという考えのようで2ヶ月も掛からなかったが出荷日の変更は当日で商品は突然届く。
注意:94日以内出荷の商品は2ヶ月程度で届くという訳ではなく、納期が良く分からないけど一々調べて納期書き換えたり連絡するのが手間だから省略してるだけで実際にいつ届くかは不明(元よりシマノの部品は注文してから2~3ヶ月後の納期というのが珍しくない)
他のショップでは取り扱いして無かったり、モノタロウの方が安い場合10%OFFの日に購入します。
3500円に満たない事が多いので、事前にこれならついでに買っても良いかという商品をリストアップしていないと時間が足りないという事になって次回に保留する事もあります。
自転車部品を年に数回購入しています。
Amazonのように価格が乱高下しないので、必要な時に探したり調べものをするときに使う程度ですが必ずチェックするお店です。