先日記事にした380円の携帯ポンプ(←Amazonリンク)が届きました。
第一印象は「でかっ」
その前に紹介したGP-61Sとの比較写真
なるほど、仕様は120psiまでとなってるのに実用は70psiまでというのが頷けます。
(ストロークが同じならシリンダ内径が大きいほど押し込む量は増えるが、押し込む力はストロークに関係なく断面積に比例して大きく必要)
実際私がやっても70psi以上はやりたくない感じです。
たぶん、70psiまで入れたい自転車でも60psiくらいまで入れたら段差に気を付けて帰ると思います。
ママチャリタイヤなら40psiくらいで十分ですし、HE規格で1.5以上の幅なら十分かと。
太いタイヤの場合は、チューブ内の気室が大きいので1ストロークで入る空気が大きいこちらの方が利便性があります。
太いタイヤの場合、以前紹介したGIYO(ジーヨ) GP-61S 携帯ポンプ(←Amazonリンク)だと、ポンピングの回数がどうしてもおおきくなります。
ただ、今回のポンプは大きいので邪魔ですけど。
GP-61Sでは分解整備できましたが、今回のGZMT11は分解できないみたいです。
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