電動アシストのシェアサイクル発見
シェアサイクルは2度使った事があります。
今回電動アシストのシェアサイクルを発見。
ステーションを探す
近場のステーションを探します。
どの施設にあるかはすぐ分かります。
写真もあったのですが、その施設のどこにあるのか分かるような写真ではありませんでした。
「まあ、行けば分かるだろう」
と行ってみました。
分かりません。
不案内だなぁと思いつつ、スマホで再確認。
スマホだと、現在地との比較が出来るのでステーションの場所が分かります。
この機能に頼りすぎだと思いました。
乗ってみる
パスワードのような番号を入力して利用開始します。
ステーションには照明がないので、夜間パネルは見づらいです。
ロック解除されて自転車を出してみると、思ったよりは重くなかったです。
長男用に買ったイオンバイクの27インチママチャリが24kgだったのでそのせいかも知れません。
重い自転車には変わりありません。
いざ、乗ってみると
ペダルが軽い!軽い・軽・・・・軽い?
アシスト終わり?
20km/h以上までアシストあるはずだけど。
まあ、いっか。
頑張ってみる
アシスト切れる速度で走ると、どんなもんかと頑張って走ってみました。
すぐに諦めました。
我がガラスの膝が苦情を言い始めたからです。
アシスト量を変えてみる
アシストが3段階に変更出来るようです。
今回は電動アシストを味わう為に借りたので、最大(といっても3段階ですが)にします。
変速は内装変速で3段です。
こちらも3速にして、アシストを最大限効かせます。
ぐいぐいアシストが効きますが、始動後の2漕ぎくらいです。
アシストは自然な感じとは言い難いです。
自分のママチャリと比較してみる
特段意識をせず自転車を漕いでみると、時速19km/hで走っていました。
このあたりが私が平常運転できる速度です。
ちなみに、私のママチャリだと22~23km/hです。
変速機もなく、ローラーブレーキでもないので定速では私のママチャリの方が有利です。
また、サドル高に制限があるためシェアサイクルの方が不利。
しかしながら、アシスト有効速度なのに普通のママチャリより負荷が高いというのはなんとも想定外。
アシストが切れる24km/h以上は、ママチャリの方が有利と考えてましたが思ったより下の速度です。
シェアサイクル用に独自チューンされているかも?
発進時の2漕ぎは、アシスト無しと比べて非常に軽快で速いので普通のママチャリどころかロードバイクやクロスバイクでも敵わないでしょう。
(注意:2漕ぎとは限らないです。要は坂も含んだペダルが本来重いとき。)
まとめ
強力なアシストが得られるので、発進時にふらつきやすい年配の方や子供を乗せた時などは電動アシスト付きが有利だと思います。
発進時は非常に軽いので、ストップ&ゴーの多い人にもかなり有益でしょう。
15km/h以下で走るならメリットだらけです。
おそらく20km/hで走る事だけなら、ママチャリにも劣るのでその速度で走る時間が多いなら、実はシングルギアのママチャリの方が軽い負荷で走れるでしょう。
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